SALさん。

書いては消して
書いては消して、しています。

いろんなひとのコメントや
ブログや
つぶやきに返信したいけど
何て書いていいかわかんなくなっちゃって。

だから、自分なりに書きます。


松本の素敵なミュージシャン
SALさんが旅立たれました。

なんかぜんぜん言葉が感情と一致していませんが。

26日の朝、連絡が来て
びっくりしたまま
西之門市で唄って。


礼服を実家で借りて、
安曇野方面のご自宅でお別れしてきました。


初めてお行き会いしたのはさよちんのレコ発ライブだったでしょうか。

その後紆余曲折あって
いろんな会場で何回かご一緒して

なんと、岩秘書ゲルさんのご紹介で
私の所属するふぉーくでゅお岩のワンマンで叩いてくださった。

13日のHANAで有ったライブ、
30Minitesにも来てくださった。

この日がお会いした最後の日になってしまったわけだけど。


13日のわたしは
いつもみたいに
何も考えずに

普通に握手して
普通に話して、
誉めてもらったりもして、
わたしも素直じゃないから
そうすかねー?
なんて言ってみたりして

岩の復活についてお話して
相方の子供の話とか

一字一句覚えてないくらいに
ほんと、普通に
お話しただけだった。

秋頃に、またライブで会えるよなー

そんなのんきな気持ちだったです。


だから、
こんなにすぐお別れしなくちゃならないなんて
予想もしなかった。
でもね、知っていたとしても
胸に抱きかかえていられる強さは
わたしにはなかったかもしれないし
そうだったらまともにお話もできなかったかも、とも思う。

だから、
知らなかったからこそ、普通に話せて良かったんじゃないかと、勝手ながら今おもっています。



…まだお別れの気持ちを伝えるには早すぎるような気もしていて
うまくまとまりませんが

闘っていた姿を感じさせないくらい、

とにかく音楽を愛していた姿と

長野市まで来て、我々とライブしてくださる
広いひろーい心と

その場で音楽を楽しむ人みんなを
自由に泳がせてくれるような
素敵なパーカッション

思い浮かぶかおは
お話するときの優しい笑顔

これが私の知るSALさんです。

基本的に二人でしかやらない私達ですが、SALさんと秘書ゲルさんと四人で、リハで一緒に音を合わせた時、ほんとに気持ちよくて、安心したこと、忘れません。

いつも、ありがとうございます。
多分そちらでもすぐ人気者になるでしょうね。

いつか、わたしも
そちらに行くことになったら
一緒に音楽させてくださいね。


岩課長
エイトヤマザキ。
  


2012年08月28日 Posted by エイトヤマザキ at 18:50Comments(1)音楽活動

ドライビング

あたらしいくるまにのせられ、珍道中。



というのも実家で
そろそろ寿命だった
乗用車さんが廃車となり
買い替えられた車が
先日届いたのです。

とはいえ、わたくし
軽専門と言っても過言ではない程の
運転技術があまり芳しくない
ドライバー。

そんなわけで、
後部座席にてはしゃぐ係として
30分ドライブに同行。

いやー、
近代の車は車内が広いのですね!

足伸ばせた!

横にも寝れると思う!

そして何より音が静か!

噂に違わず、いいものでした。

乗りこなすことは多分ないと思うけど笑

そんな、つかの間の休息でした。


さ、明日は迎え盆だけど
実家には帰れないから
ライブします!

8月13日(月)
オトカジ的お中元〜30minite〜

韓国食堂HANAにて
共演 Monchika(神奈川)/FUKU(松本)/トーメ(松本)
開場19時
開演19時30分

張り切って、仕事終えて松本まで行きますとも…

近隣の方はぜひ!
私同様にお盆は仕事という方もぜひ!

  


2012年08月12日 Posted by エイトヤマザキ at 21:28Comments(0)音楽活動

JFS長野。ながの。な が の … !

感想は
我先にと思ったのに
感情がおっつかなくて
もうじき一週間が経ってしまうじゃないか…!


JFS長野出演させていただきました!

ありがとうございました!

シゲルさんが登場した真衣ちゃん主催のイベントがあったのが冬。


二人がこんなイベントがあって、、

って構想を話してくれて


スカイの交差点で
またねって言った時から

季節は寒かったその時から、
まだ半年くらいしか経ってないのに
もうJFSは長野にやってきていました。。

すごいや。。


ひと月前の名古屋では
音楽に対しての自由さや
真摯さに圧倒されて、
長野に持ち帰りたいけど
みんなすごすぎて怖い!とも思った
そんな私でしたが笑
今回は余裕を持って
見たり、感じることができました。

怖い気持ちはもうほとんどありません。

素直に見れました。

かっこよかったー!
かっこよすぎてもはや悔しくなかった!

ひとりひとり感想を書きたいくらいー
どんどんみんなが好きになります。


長野から出演したみんなのライブも
ほんとうに素晴らしくて
泣いたり笑ったり感情が忙しくて大変だった。


少し客観的なポジションになりたかったけど
無理でした。

すいません、あの巨大で強大な音楽の渦の中にいられて楽しかったです。


WADOのご飯も久しぶりで嬉しかったです!


長野という土地のミュージシャンには

長野で暮らして
地元の活動に根ざして
歌うこと

好きな事を大切にしながら
生活して
歌うっていうひと

が多いように感じます。

私も、そう生きたいなと思ってここにいます。


もちろん
どうしようもなくすごすぎて
プロになる人もいるし
歌ってるっていうと
イコール職業音楽みたいに
言われやすいけど

私は
こういう生き方が
あったっていいじゃないかと
ずっと思っていました。


その生き方を体現してるのが
長野のミュージシャンの諸先輩方であり

我らが宮川真衣ちゃん、その人だと思うのです。

だから、真衣ちゃんがJFS長野を主催してくれたこと

それは、長野で
各地で
働きながら
音楽をしてる人の可能性を
すごーく広げてくれたんじゃないかと思います。


すごく、すごく
大変だったと思うけど
真衣ちゃんが
どんだけすごいひとで
どんだけいいやつか
あの日全部に滲み出てたでしょ。

ほんとうにありがとうございました!



ここからは

欲を言えばの話


見に来てくれていた長野のミュージシャンとお話したんだけど
一般のお客様に見てもらえたのはとても嬉しかったし
長野のお客様オールスターズに
励まされたのは確かにうれしかった!

だから、更に言うなら、私が好きな長野のミュージシャンにももっと見てもらいたいなーって思いました。

それにはもっと自分にも力が必要ですけどね。



いやはや、生きるというのは大変ですね。


でも、できるなら素敵に生きたいので
これからも
長野で暮らしながら
ここで感じたことを歌っていきたいと
思います。


人生や音楽に対する価値観を
変えてくれた
違うアプローチを見せてくださった
JFSに感謝。


できる限り私も追いかけます。

長い文章読んでくださってありがとう。

そして当日自分でとった写真が全然ありません。
これも思い出ですね。逆に。
  


2012年08月02日 Posted by エイトヤマザキ at 20:46Comments(0)音楽活動