JFS長野に思うこと。

一週間が過ぎましたね。

たくさんの音楽に触れて、
刺激をばっしばっしうけて
痛い思いも悔しい思いもして、
改めて感謝して、
何より
いつもの活動がいかに大事か感じさせられる
そんな一日でした。


JFS長野が終わりましたね。


今回は、Icchieが、JFS長野の主催でした。
宮川真衣ちゃんが活動休止することを知り、
次の主催にIcchieが選ばれた事を知り。

Icchieは私が持ってないもの、
いっぱいもっていて、
愛情をとにかく深くそそぐひと。
私は腹黒いから、余計そう思うんだけん、
なんでこんなに真面目で実直なんだろうと
疑問になるくらい素直で、
音楽が好きで好きで、努力を厭わないし、
人をとことん大切にするひとで、
尊敬しているとても大切な方。


なによりチーム長野の中では
群を抜いて熱さがある事は
去年からわかっていたから、
シゲルさんがIcchieを選んだとき、
ほんと、見る目がある人なんだなぁと、
だから、
いくらしっかりしてるとはいえ、
こんな若い頑張り屋さんを
ひとりにしてはいけないと
Icchieのことを
サポートしたい!と思いました。

正直、土壇場で役に立てない事のほうが多かったし、
実動もそれほどできたわけじゃないけど、気持ちとしてね。

もちろん私以外にも
Icchieだから、
助けたいと思っただろうし、
応援してくれた人がいっぱいいたと思うのです。


だから今回は
遠くから近くから、
Icchieが足で稼いで
通じ合った仲間が長野に来てくれて
去年とはカラーが違ったフェスになったと思っています。

すごい方が次々と出てくるから、
お客様も長い間いて下さって、
とても、とても、ありがたい時間でした。
改めて、ありがとうございました。


わたし自身の事だけ話せば、
JFSに立ち向かう覚悟が足りなかった。
ある時から自分自身に対する
失速のようなものも感じてた。
そういう意味では、
もっとわたしが
お姉さんの立場として、
長野市にいるものとして、
頑張らなくちゃいけなかったなと反省することしきりです。


もっと、この街の事を知りたい
もっと、やれることがあるはず

自分の足跡はどこにあるのか
もし来年があるなら、
ちゃんと、恥じずに一年やって来れたって、
前を向いて言えるのか

そういうことが、これから先の課題になりそうです。


ナカモトミズキさんが、

音一個一個を大切に出してるかどうかって、聴いていればわかる

っていうようなニュアンスのことを言ってたんだけど、
まさにそれって真理で。

そういう、とてもシンプルで大切なことを
フェスとかでも見失わない
そんな人に、なりたいと思いました。

やっぱり、
素敵な唄をうたうには

人格なのだなぁ。


ハッピー、
ラッキー
センキュー

それ以上に、

幸せだったからこそ
夢だったからこそ

叶った今だからこそ

大切にしたためたいと思いました。


いつも、長いブログ、お付き合いくださって、ありがとうございます。




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2013年10月20日 Posted byエイトヤマザキ at 18:13 │Comments(0)音楽活動

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